フリーランスとして仕事を拡大していった経緯

こんにちは、大学卒業後にフリーランスという生き方を選んで6年になる(2021年時点)鈴木笑里です。

大学在学中に初めてイベント司会の経験をしてから、就職活動をし、内定を辞退、フリーランス(個人事業主)として歩み始めた経緯を数回にわたって書いてきました。

今回は最後の記事になりますが、イベント司会や芸能関係以外にも拡大していった仕事についてまとめてみたいと思います。

 

旅館経営に関わる

2019年2月。大学卒業から5年目になろうとしていた頃、旅館経営に携わることにしました。

元々は祖母が経営していた旅館なのですが、80歳になろうとしている祖母をなんとか助けてあげたいと思い、再建を図るべく動いていくことにしたのです。

この辺りはまた別の機会に記事にしたいと思います。

日本語教師を始める

2021年2月。大学卒業から丸6年が経つ頃。更なるスキルアップを求め、日本語教育に携わることにしました。

そして自分が学んできたことを活かせると思いボイストレーニングの講師も始めました。

オンライン日本語講師になる方法については過去の記事でまとめていますので興味のある方は是非ご覧ください。

婚活事業を始める

2021年の同じ時期に、婚活事業も立ち上げました。

今まで結婚式や婚活イベントの司会をしてくる中で見てきたものを形にしたいという思いから、新たな事業の開業に至りました。実は5年ほどあたためてきた構想でした。

婚活事業を始めようと思った経緯はこちらの記事にまとめてあります。

館山TV「うるさんの部屋」で二拠点生活や館山の今後、また婚活事業について語っていますのでこちらもご覧いただけると嬉しいです。

結論:山あり谷ありだけどフリーランスは最高

長々と書いてきましたが、結論、フリーランス(個人事業主)という生き方はとても良いものです!

もちろん会社に就職して組織の中で成功していらっしゃる方もいますし、そっちの方が向いている人もいるでしょう。

しかし私にとっては組織に属さずに生きていくというのが向いていた、ただそれだけのことです。

私にとっては、社会貢献と自己実現を同時にできる最良の手段だったということです。

ここに書いてきたように色んな挑戦ができたのは、フリーランス(個人事業主)という生き方を選んだからこそです。

将来は組織の中で生きていくことを考えている方、もしくは既に組織に属している方。

なんか違和感を覚えるとか、自分らしく生きていけていない気がするとか感じることもあると思います。

そんな時には、フリーランス(個人事業主)という道もあるんだということを思い出してみてください。

独立することを推奨している訳ではなく、あくまで「色んな選択肢があるよ」というだけです。

私自身も常識や当たり前の概念に囚われず、これからも柔軟な発想で生きていきたいと思っています。

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