枝豆の栽培を100均の材料だけでやってみる|プランターでベランダ菜園

こんにちは。開始から2ヶ月経って家庭菜園のノウハウが少しだけわかってきた鈴木笑里です。

バジルとミニトマトに飽き足らず色々育ててみたくなり、枝豆に手を出してみました。

しかも、100均(ダイソー)で揃えた材料だけでチャレンジです。

※バジルやミニトマトの水耕栽培による成長記録はこちら

まだまだ途中経過ですが写真とともにまとめます。

枝豆の栽培に必要な材料

枝豆は放っておくだけで実がつくので初心者でも簡単に育てられると言いますが、それでもある程度の材料は必要になってきます。

  • 種蒔き用のポット
  • プランター
  • 支柱
  • 支柱に固定する紐
  • 肥料

最低でもこの辺りでしょうか。

これらは全て100均(ダイソー)で揃えることができます。

ダイソーの大型店舗には広めの園芸コーナーがありますので、プランターも支柱も土も多くの種類の中から選ぶことができます。

枝豆の種も数種類の品種が置いてありました。

土は元肥入りのものを選ぶのが無難だしお得だと思います。

こんな感じで全部100均(ダイソー)で購入してきました。

コーヒーフィルターを使って種蒔き

種も100均(ダイソー)で購入しました。

4〜5種類くらいありましたが、直感で選んだのはこれ。

2袋で100円というお手頃価格なので気軽に手を出すことができました。

種蒔きから3日程で発芽。

ちなみに、すぐ植え替えることになると思ったので

コーヒーフィルターを使って種蒔きをしてみたら、なかなかの使い勝手でした。

水捌けが良いし、処分する時も嵩張らず便利ですね。

1週間経ってプランターに植え付け

発芽からたった1週間でこんなに伸びました。

一番長いもので30センチくらいです。

流石にこの長さになると、支柱がないと自らの重みで倒れてしまいます。

コーヒーフィルターを突き破って根が出ていますね〜。

毎回思いますが、恐るべし植物の生命力。

コーヒーフィルターを破って土ごとプランターに植え付けです。

成長しすぎてお互いの根っこが絡まってしまい大変でした。

もっと早い段階で植え替えるべきだったと反省…。

支柱の立て方

支柱も100均(ダイソー)で購入したものです。

90cmの長さで3本セット100円という破格の値段。

1つのプランターに2本立て、紐で固定してみました。

これで合っているのかな?

植え付け&支柱をセッティングしてから1週間でここまで成長しました。

葉の数が少なく、とにかく上にだけ伸びようとしているのが少々気になりますが、こんなものでしょうか。

土の深さは10センチくらい。

本当はより深いプランターで育てた方が良いのでしょうが、これでしばらく様子を見てみます。

本格的な夏を迎えるのが楽しみです。