事業復活支援金の申請の一環に宣誓・同意書という用紙を印刷して、申請本人の著名をして添付をするという作業があります。
その事業復活支援金の宣誓・同意書は何処からダウンロードすれば良いのか?ダウンロード難民が増えているらしいです(汗)
本記事では、事業復活支援金宣誓同意書のURL場所の案内から印刷し著名をして、添付までの一連の流れを解説していきます。
事業復活支援金の宣誓同意書は何処でダウンロードできる?
事業復活支援金宣誓同意書の場所は下記の申請トップページの赤枠で囲ってある『必要な書類』にカーソルを当てると『申請に必要な証拠書類』という欄が出てきます。
事業復活支援金HPのURLも貼り付けておきます。
https://jigyou-fukkatsu.go.jp
申請に必要な証拠書類の欄は『中小法人等』『個人事業者(事業所得)』『個人事業者等(主たる収入が雑・給与所得)』と3つに分かれています。
申請者の該当する事業形態を3つからクリックします。
クリック後、下にスクロールするとダウンロードリンクが出現する
クリック後に下にスクロールしていきます。
下記の画面になりますので、赤枠で囲っている『フォーマットはこちら』をクリックします。
フォーマットをクリックしたら宣誓同意書のダウンロードページに移動
上記の事業復活支援金宣誓同意書のダウンロードのページになります。
宣誓同意書を1枚で印刷する
ダウンロードした宣誓同意書を印刷します。
そのまま、印刷のクリックをすれば、上記の画像のように1枚で印刷出力されるはずです。
PCの設定よっては2枚で印刷される可能性もあります。事業復活支援金の宣誓同意書の画像データを添付する箇所が1データのみなので、万が一2枚でしか印刷できない場合は、2枚をまとめてスマホで写メして、その2枚写っているデータを添付するしかなさそうです。
過去の月次支援金で2枚印刷の場合、上記の対応で問題なかったです。
印刷後は日付と署名をする
宣誓同意書を印刷したら、赤枠の日付と申請者の著名をします。
ここで気をつけなければいけないのは日付は2022年1月31日以降の日付であることが重要です。何故なら、事業復活支援金の申請開始は2022年1月31日からの為、それ以前の日付で記載すると不備になる可能性が高いです。
実際に事業復活支援金の事務局に電話確認したら、やはり2022年1月31日以降の日付でないといけないとのことです。
あともう1点事業復活支援金の事務局に電話確認しましたが、法人名の記載欄は個人事業主の場合は空欄で大丈夫とのことです。
最後に著名した宣誓同意書を写メして添付する
署名した宣誓同意書をスマホで写メして、申請フォームの宣誓同意書を添付するところに、撮影した画像データを添付すれば、とりあえず事業復活支援金の宣誓同意書の添付は完了です。