回転寿司の裏技!自分好みの海鮮丼を楽しむ禁断の方法

スシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司など…

最近の全国チェーンの回転寿司のお店は、どこも安く美味しく気軽にお寿司を食べられて大人気ですよね。

実は、これらのお店で、お寿司以外にも自分好みの海鮮丼を楽しむことができるというのはご存知でしょうか?

その方法をご紹介します^^

回転寿司のお店で海鮮丼を楽しむ方法

多くの回転寿司チェーンでは、「海鮮丼メニュー」もいくらか用意してあることが多いですよね。

しかし、量が少なかったり、自分好みのネタが乗っていなかったりと、必ずしも満足のいく種類が置いてあるとは限りません。

そこで、好きなネタを存分に食べるのにおすすめなのが、

「好きなお寿司を注文して自分で好きに海鮮丼を作る」

ことです。

今回は実際にはま寿司でやってみましたが、他の回転寿司チェーンでも同じ要領でできます。

では、写真付きで紹介していきますね。

手順①好きなお味噌汁を注文して器をゲットする

海鮮丼を作るのにまず必要なのが、「器(うつわ)」です。

まずは土台となる器から注文していきましょう。

器はお味噌汁か、麺類を注文すると手に入ります。

この後、海鮮丼を食べることを考えると、麺類よりはお味噌汁の方が良いでしょう。

全部食べて空にしないと次に進めないので、あおさ汁のような軽めのものをオススメします。

↑まずは、お味噌汁を全て平らげることからスタート。

お手拭きで軽く拭って、準備完了です。

手順②好きなお寿司を注文する

器が手に入ったら、次は好きなお寿司を好きなだけ注文しましょう。

4〜5皿くらいを目安にすると丁度良いミニサイズの海鮮丼が作れます。

数で言うと、8貫分のご飯があれば充分だと思います。

手順③シャリとネタを分離する

お寿司が手元に届いたら、シャリとネタを別々にしていきます。

↑シャリの方は器に乗せていきます。

手順④器をシャリで満たし、ほぐす

注文したお寿司のシャリ部分だけをどんどん器に溜めていきます。

↑8貫分(2貫×4皿)のシャリです。

これをほぐしていきます。

炊き立てのご飯のようになりました。

手順⑤ネタをセンス良く乗せる

ご飯まで準備できたら、最後にネタを好きなように乗せていきます。

↑こちらは、豚&炙りチャーシュー丼。

お味噌汁の蓋で作りました。

総額220円(税込)!

↑こちらは海鮮丼です。

マグロ、マグロのたたき、サーモンアボカド、アワビ、えんがわと、オマケにイカフライを乗せました。

総額550円(税込)!

自分好みの海鮮丼を作って食べた感想

オーダーメイドのような贅沢感と、自分で作るワクワク感を味わうことができます。

量的には、お寿司として食べるよりも満足できるような気がしました。

それに、自分の好きなネタだけを乗せているのでとても幸せです。

海鮮丼を選ぶ時はいつも、「こっちを選んだらあのお刺身が乗ってない、でもこっちの方が安いからなぁ…」などと迷ってしまいます。

でも回転寿司チェーンで自分で作れば、食べたいネタを好きなだけ乗せることができるんです…。

しかも金額もそれほど気にすることなく…最高じゃないですか?

最後に:ワンコインオーダーメイド海鮮丼はいかが?

以上の手順を踏めば、どこの回転寿司チェーン店でも100%自分好みの海鮮丼を楽しむことができます。

ランチの時間にふらっと、おやつの時間にちょっとだけ、夜にガッツリ食べる。

時間帯によって金額が変わらないので色んな楽しみ方ができます。

 

 

回転寿司はエンターテイメントだと思って、是非一度試してみてください^^

 

 

ちなみにご自宅で回転寿司を楽しむならこんなのもありますので、参考まで。↓

 

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