翡翠が拾えることで有名な親不知海水浴場に行ってみました。
行き方や駐車場などをまとめていきます。
親不知海水浴場とは?
親不知海水浴場とは、新潟県糸魚川市にある幅20m、長さ100mの海岸です。
天下の剣と呼ばれ、旧北陸道最大の難所として知られています。
断崖絶壁と荒波が特徴的で、波打ち際を駆け抜ける際には親も子も互いに顧みる暇がなかったことから「親不知」と呼ばれるようになったと言われています。
一方で、天気の良い日には泳いでいる魚が見られる環境の良さもあり、夏場は海水浴場としても整備されています。
併設されている「道の駅 親不知ピアパーク」にはレストランや観光案内所もあり、シーズン中は大変賑わいを見せる海岸です。
●幅20m、長さ100m
●夏場は海水浴場として賑わう(監視員:2022年7月16日(土)~8月14日(木))
●魚が泳ぐ姿を見られることも
●道の駅親不知ピアパークではお食事もできる
●翡翠が拾える
●観光案内所あり(ピアパーク内)
新潟県観光協会ホームページ
親不知海水浴場のアクセスは?
親不知海水浴場までのアクセスは以下のようになっています。
●トキ鉄・日本海ひすいライン「親不知駅」より徒歩で10分
●北陸自動車道「親不知IC」より車で2分
電車の場合は、親不知駅から徒歩1km(15分)くらいです。
車の場合は、親不知ICで降りて、ピアパークを目指します。
駐車場は?
親不知海水浴場には、無料で利用できる駐車場があります(親不知ピアパーク・普通車400台)。
近くのトイレ・コンビニなどは?
トイレは併設されている「道の駅 親不知ピアパーク」内を利用できます。
近くにコンビニはありません。
一番近くて隣の市振駅か青海駅になりますので、必要であれば来る前に寄ってくることをオススメします。
実際に親不知海水浴場に行ってみた
実際に親不知海水浴場に行ってみました!
糸魚川駅から電車に乗り、2つ先の親不知駅で下車します。
乗車時間は11分くらいです。
親不知駅はかなり古風な無人駅です。
味があって良い感じですね^^
駅から出たら右の方へ10分ほど歩いていくと、道の駅 親不知ピアパークの看板と信号が見えてきます。
その信号を渡るとピアパークの駐車場があります。
平日でも割と車が多い印象でした。
ピアパーク内の飲食店の通りを進んでいきます。
飲食店を通り過ぎると、翡翠ふるさと館という施設があります。
↑こちらの翡翠ふるさと館では、巨大な翡翠の原石や親不知海水浴場で採集された美しい翡翠などを見ることができるので是非立ち寄りたいところです。
ピアパークの駐車場から奥まで進んでいくと、海岸に降りられる階段があります。
↑この階段を降りると、水質の良い美しい海が広がっています^^
↑石ころ多めですね。この中から翡翠を探していきます!
↑テトラポットが設置されているので海岸はそこまで広くありませんが、翡翠探しをするにはとても良い環境だと思います。
徒歩だと少し大変ですが、また行きたいと思った海岸です^^